特性のあるお子様へ

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特性を持つお子様や不登校のお子様のために

特性を持つお子様や不登校のお子様のために

文部科学省の調査

平成25年の文部科学省の調査によると、発達障害を抱えているお子様は年々増加傾向にあります。
発達障害の症状をきっかけに学校に通うことに難しさを感じ、不登校になってしまうお子様もいます。
文部科学省の「児童生徒の困難な状況」の調査結果をみると、発達障害の子どもが抱える具体的な事例には、以下のようなものがあります。

・聞き間違いがある(「知った」を「行った」と聞き違える)
・聞きもらしがある
・個別にいわれると聞き取れるが、集団場面では難しい
・指示の理解が難しい
・話し合いが難しい(話し合いの流れが理解できず、ついていけない)
・適切な速さで話すことが難しい(たどたどしく話す。とても早口である)
・共感性が乏しい
・周りの人が困惑するようなことも、配慮しないでいってしまう
・友達と仲良くしたいという気持ちはあるけれど、友達関係をうまく築けない
・友達のそばにはいるが、一人で遊んでいる

文部科学省 『「通常の学級に在籍する発達障害の可能性のある特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査」 調査結果』より

学習に関して悩みを抱えているお子様に対して学習塾ができる支援は、学習環境を整えることです。
“学習塾Paso(パソ)”は発達障害をお持ちのお子様や、不登校のお子様にも対応できる学習の場づくりをしています。