学校には行けないけれど、Pasoには行ける!
~不登校のお子様や特性をお持ちのお子様へ~

八千代市で個別指導やオンライン授業を行っている“学習塾Paso(パソ)”です! 
当塾はフリースクールでもあり、学校に通うことが難しい不登校のお子様や特性を持たれるお子様に対して、学習面での自立を促す学習指導を行っております。 
不登校や特性などの理由により、学習面にハードルを抱えるお子様は年々増加傾向にあり、社会問題にもなっています。 
このようなお子様にとって、安心して気持ちよく学べる環境は必要不可欠。 
学校には行けないけれど、Pasoには通ってくださるお子様たちがいます。 
その理由を探りに、ぜひ教室をのぞきにいらしてください!

不登校でも、特性があっても、進路選択をあきらめない!

八千代市の“学習塾Paso(パソ)”では小中学生を対象に、教員免許を持つベテラン教師が指導をしております。 
不登校のお子様や、特性をお持ちのお子様にも対応したオンライン指導やICT教材を採用して個別指導を行っております。 
中学校教師として36年教壇に立ち続けた教師が授業を担当します。 
当塾(フリースクール)のシステムで学習した場合、学校に出席した扱いになります
「学びたい!」という気持ちが大事です。「学ぶ場所」は問われません。
自分のために、自分の未来のために、進路を決定するために、Pasoがお力になれればと考えます。
居心地の良い学習空間Pasoで、日々を充実させましょう!

不登校でも、特性があっても、進路選択をあきらめない!
温かい雰囲気の中で、自立学習の習慣づくりをします!

温かい雰囲気の中で、自立学習の習慣づくりをします!

Pasoは、他塾にはない雰囲気の学習スペースです。
①学習の仕方がわかるようになる。
②自分で学習計画を立て、自分で進めることができるようになる。
③テスト対策ができる。
学年を越えて「教えあい学習」をすることで、知識が定着する。
 
塾生が力を合わせて、「お互いを高めていく姿」は、他塾にはありません。
アフタヌーンコースで入塾したお子様も、教室の様子に好感を持ち、夕方のコースに変更することがあります。
ぜひ、体験学習していただきたいです。 

集中したらコーヒーブレイクでほっと一息

集中したらコーヒーブレイクでほっと一息

集中力の長さは人それぞれ違います。
お子様によってはすぐに集中力が切れてしまう場合もあれば、長時間の集中が得意な場合もあって、それぞれに合った勉強のサイクルがあります。
“学習塾Paso(パソ)”では、授業の合間に「コーヒーブレイク」という休憩時間を挟んで、やる気を保つ工夫をしています。
コーヒーブレイクでは、学年や部活動などの違いを越え、生徒同士の交流が生まれることも。
リラックスした時間を挟むことで、勉強への生徒のモチベーションを維持しています。

教室の様子

STATE

2023/05/27
定期テスト前、土曜日学習会🖊
2022/01/28
八千代市勝田台の学習塾Pasoでは、書初め指導もいたしました!

特性のあるお子様へ

ABOUT

文部科学省の調査

平成25年の文部科学省の調査によると、発達障害を抱えているお子様は年々増加傾向にあります。
発達障害の症状をきっかけに学校に通うことに難しさを感じ、不登校になってしまうお子様もいます。
文部科学省の「児童生徒の困難な状況」の調査結果をみると、発達障害の子どもが抱える具体的な事例には、以下のようなものがあります。

・聞き間違いがある(「知った」を「行った」と聞き違える)
・聞きもらしがある
・個別にいわれると聞き取れるが、集団場面では難しい
・指示の理解が難しい
・話し合いが難しい(話し合いの流れが理解できず、ついていけない)
・適切な速さで話すことが難しい(たどたどしく話す。とても早口である)
・共感性が乏しい
・周りの人が困惑するようなことも、配慮しないでいってしまう
・友達と仲良くしたいという気持ちはあるけれど、友達関係をうまく築けない
・友達のそばにはいるが、一人で遊んでいる

文部科学省 『「通常の学級に在籍する発達障害の可能性のある特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査」 調査結果』より

学習に関して悩みを抱えているお子様に対して学習塾ができる支援は、学習環境を整えることです。
“学習塾Paso(パソ)”は発達障害をお持ちのお子様や、不登校のお子様にも対応できる学習の場づくりをしています。

将来のためにできること

学習に困難を抱えているお子様のために今からできることはあるのでしょうか?
大切なのが、お子様の将来像を親御さんと共有し、夢や進路選択といったキャリアデザインの道筋を立てていくことです。
キャリアデザイン形成のためは「自分がしたいこと」「自分ができること」「周りに求められること」を見つけ、その3つが重なることにフォーカスを当てて、将来の道筋を立てていきます。
まずは周りのことや趣味、好きなものなどから項目に当てはめて書き出してみるところから始めましょう!

不登校になってしまうことによる進路のへの影響

不登校の生徒にとって大きな障壁となるのが、中学で成績として付けられる「内申」です。
内申は学校での学習態度などを表す点数で、高校進学では必須となります。
不登校になってしまうと、学習面で遅れを取ってしまうだけでなく、中学生だと内申にも影響が出てしまいます。
テストで良い点数を取ることだけでは、内申が取れずに高校進学に影響が出てくるため、高校受験では内申対策が大切です。
また入試では「表現力・判断力・思考力」が問われるように変更がなされ、高校入試や定期テストでも、それを意識して問題が出るようになりました。
文章問題が増え、「何を問われているのか」を読み解く力が必要になってきています。
文章に慣れるには、日々の積み重ねが大切です。
学校の学習が困難な環境にある生徒には、内申の付け方や受験システムの変化に対応した訓練が求められています。

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